こんにちは!アニマルコミュニケーター・アニマルヒーラーのayaka(@ayaka_animalhealing)です。
遠隔ヒーリングの嬉しいフィードバックをいただいたのでご紹介させていただきます!
飼い主さんからのご感想
今回、遠隔ヒーリングのご依頼をいただいたのは、以前アニマルコミュニケーションのセッションを受けてくださったチワワの女の子、るっちゃんの飼い主さんです。
るっちゃんはブリーダー引退のワンちゃんで現在6歳ですが、獣医さんからも避妊手術を勧められており、手術によるるっちゃんの負担を少しでも軽減するために、手術に合わせて遠隔ヒーリングをさせていただきました。
今回リアルタイムで手術前、手術直後、そして翌日の朝に続けてヒーリングをさせていただきましたが(30分を3回に分けて)、翌日にはご飯を食べられて、お水も飲めて、排泄もできたとのご報告をいただき、本当に安心しました😭
るっちゃんがこれだけ早く回復することができたのは、るっちゃん自身の回復力、そして飼い主さんの「るっちゃんに少しでも早く回復してほしい」という想いがあったからこそです。
ヒーリングと聞くと、ヒーラーが一方的にヒーリングを行なって回復するように思う方も多いと思います。
でも実際は、ヒーリングというのは双方向的なもので、ヒーラーとクライアントさんが協力して行うものだと私は考えています。
なぜなら、どんなにたくさんヒーリングを行なっても、どんなにすごいヒーラーさんにヒーリングをお願いしても、本人(動物さん自身)に「治りたい」という意志がなければ、そして飼い主さんに「治してあげたい」という強い想いがなければ、ヒーリングの効果は現れないからです。(現れていてもその変化に気づけない、もしくは元に戻りやすくなってしまいます)
ですので、ヒーリングを受けてすぐに効果が現れるということは、それだけ動物さん本人の治りたいという意志、そして飼い主さんの治してあげたいという気持ちが強いということだと思います。
私はそのためのお手伝いをしているだけで、一番頑張っているのは動物さん自身の身体です。
そして、そんな頑張っている動物さんの回復を少しでも早めるために、ご依頼をいただいた飼い主さんにもお手伝いをしていただきたいことがあります💡
それが、フィードバックを取るということです。
遠隔ヒーリングを受けてくださった方には必ずお伝えしていますが、ヒーリングの前後で、どんな些細な変化でもいいからメモしたり、私に送っていただくようにお願いしています。
脳というものは変化を嫌うので、「なかったことにする」のがとても得意です。
「こんなふうに変わった気がするけど、気のせいかな…」と、ヒーリングでせっかく良い方向に変化しても、それをなかったことにしてしまうのです🌀
だからこそ、ヒーリング後の動物さんの変化を書き留めてもらったり、写真や動画を撮って変化を記録してもらうことで、その変化を確実なものとして定着させることができます。
もちろん、動物さん本人にしか気付けない内側の変化(痛みの軽減など)も大切ですが、外側から見える客観的なフィードバックを取ることはとってもとっても重要です👍(動物さんの行動の変化、傷の治り具合、可動域の改善など)
「気」という見えないものを操作して、それが本当に効果があったのかを知るには、目に見える物理現実世界での変化を観るしかありません。(なので、アニマルコミュニケーションでも物理的な証明や変化を重視しています)
最近はヒーリングのご依頼が増えてきていて、とても嬉しく感じます。
動物さんの心と身体をケアする選択肢の一つとして、ヒーリングがもっと身近になればいいなと思ってこの活動を続けているので、ご依頼をくださる飼い主様には本当に感謝です✨
これからも少しでも多くの飼い主さんと動物さんにヒーリングをお届けできるよう、これからも精進し、活動を続けていきたいと思います!