アニマルコミュニケーションご感想「実は、らんが話していた言葉は私の言葉なのです」

アニマルコミュニケーションご感想

2024.03.012024.02.29

こんにちは！アニマルコミュニケーター・アニマルヒーラーのayaka（＠ayaka_animalhealing）です。

またまたお久しぶりの投稿となってしまいました！

今月はたくさんの方にLINE無料特典にお申し込みいただき、ありがとうございました✨

おかげさまで2月は過去最高の14頭のワンちゃん・猫ちゃんとお話しさせていただきました😳

LINE特典はまだまだ募集中ですので、気になる方はぜひお申し込みください！

今回は有料のアニマルコミュニケーションモニターを受けてくださった方から嬉しいご感想をいただいたのでご紹介させていただきます♡（掲載許可をありがとうございます！）

ご感想をいただいたのは、元保護猫の推定6歳の女の子、らんちゃんの飼い主さんです。

♡らんちゃん♡

らんちゃんと飼い主さんは一緒に暮らし始めて6年以上経ちますが、らんちゃんは警戒心が強く、捕まえることができないため、今まで一度も病院へ連れて行けたことがないそう。

今後らんちゃんとより良い関係を築き、病院へ連れて行けるようにするためにはどうしたら良いのか？ということでご相談をいただきました。

飼い主さんからのご感想

らんとお話ししていただきありがとうございます。

最初につながったとき、らんが「すごく遠くの方でじっとこちらを見ている」とのこと。光景が私にもすぐ目に浮かびました。普段から人見知りで、家族や友人が来ても距離を取る、まさにらんらしい姿が目に浮かびます。

さらに、会話中にらんがソファにいるとのことには驚きました。実は、その時間帯、らんは実際にソファの私の横にいたのです。写真ではベッドにいる姿しか送っていないにもかかわらず、その状況を正確に把握されていたことに、驚きと感動を覚えました。

そして、らんの最初の言葉が「嫌よ。私のことは何も話さない。」だったこと。すみませんうちの子が（汗）
でも、私もきっとらんは素直に話さないだろうなぁと思っていたこともあり、うんうん。そうだよねぇと微笑ましく感じられました。

らんが「無理やり寿命を伸ばすのは嫌」「（病院に行かず悪くなったとしても）命とはそういうもの」「痛みや不快も私の人生で味わうべきものなの」と言っていたと聞き、ビックリしました。
実は、らんが話していた言葉は私の言葉なのです。
私が、「らんならこう思ってるんじゃないかな」と家族と話をしていたときのセリフなのです。
私が話をしていたのを聞いて覚えていたのか、元々らんが思っていたことを私が感じていたのかは分かりませんが、らんの言葉を通して、改めて私とらんの絆を感じることができました。

亡くなった先代猫がらんを連れてきたこと、そして肩の上に乗っているとのこと。先代猫は私の肩の上にいることが多く、亡くなってからは思い出すたびにその側が暖かくなることがありました。やはりそうだったんだと知れてうれしかったです。

ご飯がまずいことと部屋が寒いとのらんからのクレームですが（苦笑）、前向きに改善を検討させていただきますwww。

このままでいいのかな？らんのことを思っての行動が本当にらんのためになっているのかな？という思いが年々強くなっていたのですが、らんが話していることのほぼすべてが私も考えていることで、さらに今回伝えていただいた口調なり、らんの姿が私が想像するらんの姿そのもので、なんだかほっとしました。

ツンデレサバサバな子で失礼な態度などしてないか、母としては心配です（苦笑）
どうも思ったより私とらんは理解しあえているようなので、このままらんのペースで過ごさせようと思います。
今回はありがとうございました。

今回、らんちゃんには単刀直入に、らんちゃんがこれから先、病気や具合が悪くなった時に、このままだと病院に連れていけないことをママが心配しているということを伝えました。

それに対してのらんちゃんからの返答は「え？なんで？」😂

だって、病気や具合が悪くなった時に病院に行かないでそのままにしたら、もっと悪くなっちゃうし、さいあく命にも関わることなんだよ。と伝えると、

「だってそれが命ってものでしょ。」
「痛みや不快も、私の人生で味わうべきものなの。」

そう教えてくれました。

このらんちゃんからの返答を聞いて、飼い主さんは驚いたそうです。

なぜならそれは、飼い主さん自身が、以前「らんちゃんならこう思ってるんじゃないかな？」と話していたことだったから。

私はこれを聞いて、「ああ、飼い主さんはちゃんとらんちゃんの心の声を拾えていたんだなぁ」と感じました。